2018年1月16日火曜日

aromaya基礎クラス lesson 3 -simplicity-香りのある生活



aromaya<五感で味わうレッスン>2017年秋の基礎コース 毎月一回のゆったりレッスン3回目。

昨年10月からはじまった月一コースで、冬休みもはさんだ3回目の、今年初のレッスンでした。


<lesson 3> エッセンシャルオイルの抽出部位別特徴<シトラス&フラワー>
○香りを五感で感じる/嗅覚と直感磨きの体験会とキーオイル探し
○部位からとらえる精油の特徴とそれぞれの個性

皆さんにお渡しする資料には精油がどんな症状に効くか、どんな薬理効果があるか、ということが書いてあるのですが、aromayaにとっての精油はそれぞれ’人’のようにキャラクターがあります。それぞれの精油の香りの特徴やエネルギーの質を’精油’という名称を外して捉えてみると、見えてきた姿形のようなものです。これはあくまでもaromayaの香りの翻訳であって、人によってまた違ってきます。つまり、何かしら起きている症状に対して、気に入って手に取った香りの精油は、効能書きにあることとは別の、もっと複雑な作用も個々の見えない部分で(特に心やエネルギー体に対して)起きえている、と、そう感じています。

アロマセラピー/芳香療法って、香りがいい、ということだけじゃなくて、実際に、嗅ぐだけで、脳内ホルモンのスイッチは入るし、嗅いだルートの呼吸器系の粘膜に関しても、浄化、保護をしてくれます。

○”Perfume Remedy Skin Care” 芳香蒸留水を使ったアロマの化粧水の作成

アロマの化粧水づくりには、芳香蒸留水も使ってみます。もちろん、精製水でも十分素晴らしいものができますが、どうせなら、芳香蒸留水の香り、使い心地も体験してほしいものです。そして、これに、合わせる精油の分子は人間の分子より遥かに小さいので、皮膚のバリアゾーンをすり抜けて真皮〜筋肉、血管、リンパと全身にズームインの旅をはじめます。そこで浄化や保護といった薬理効果的な作用をしながら、最終的に分解され、いらなくなった老廃物と一緒に排出されていきます。いうなればデトックスのプロセス。(それがたとえほんの少しでもこの工程は変わりません)

シトラス系とフラワー系の精油の作用を勉強しながら、嗅ぎ比べをして、それぞれ選ばれた精油のブレンドに、合う芳香蒸留水を、ローズ、ラベンダー、ゼラニウム、ネロリ、ローズマリーの5種類の中から’香りの組み合わせ’を重視して、ひとつ、選んでもらいました。

皆さん、それぞれ、違うブレンドのしっとりアロマの香る化粧水ができあがりました:)

ここで選ばれた香り/植物の組み合わせに、皆さんが今求めてらっしゃるものが浮き上がってきています。説明なくとも、使うたびにそれぞれに必要な事、ちゃんとこのミストがお仕事しますから、大丈夫です!

ひさしぶりにお会いしたのですが『え、まだ2回しか受けてない〜?!』という位、なんだか、もっと長いことご一緒している気がする〜、という声もあがりました。レッスン後にごはんをご一緒することもあって、集まった皆さんとアロマセラピー+αでいろいろなことをお話する時間がふえたので、親近感がぐっと深まった気がします。
賄いも楽しみ!と言ってくださる声も、嬉しい限りなのですが、ごはんは食べちゃうから、その時限りのお楽しみ。(その後その方の栄養滋養になってくれるように作っていますが)レッスンで作ったアロマセラピーのそれぞれは1ヶ月程、毎日使ってもらえます。そうやって、アロマセラピーを日常で実践、体験しながら、香りがもたらす’豊かさ’や’癒し’の効果を感じてもらえたら!それがaromayaから皆さんにお伝えしたいことです:)

☆賄いごはんメニュー(12月5日)*賄い記録はこちら
ごろごろ肉団子とタア菜のこっくり椎茸スープ
ケールとツナとそら豆と紫玉ねぎの柚子胡椒オリーブ炒めのっけどんぶり+ふわふわ錦糸卵と自家製紅生姜
レインボウキャロットのきんぴら
じゃがいもとセロリと胡瓜のさっぱり茹で鶏和え
セロリアックとベーコンの黒胡椒炒め




次回のaromaya単発参加可能レッスン まだお席若干あります:)

1月22日(月)11:00~13:30 ( +lunch time) *天然芳香蒸留水の香りの化粧水としっとり美容オイルの会
1月24日(水)11:00~13:30 ( +lunch time) *天然クレイとアロマのTLCハンドセラピーの会
2月6日(火)11:00~13:30 ( +lunch time) *天然芳香蒸留水の香りの化粧水としっとり美容オイルの会
2月8日(木)11:00~13:30 ( +lunch time) *はじめての足読みと癒しの会

2月21日(水)11:00~13:30 ( +lunch time) *森林の香り*浄化のクレイハーブバスソルトの会




2018年1月7日日曜日

aromaya workshop アロマワークショップとレッスン、トリートメントのお知らせ 2018

"新しい年がはじまりました。気持ち新たに、植物の癒しと香りのある豊かな暮らし、健やかな生活、を皆さんとシェア、そして本来の自分の調子、元気を得るためのお手伝い、サポートができたらと思います。新年もどうぞ宜しくお願いします。"

2018年 aromaya’香りと癒しのワークショップ’ 1月2月のレッスンのお知らせです

<アロマセラピーは初めての方、馴染みある方どちらにも参加していただける、単発でも参加可能のワークショップ>

1*天然芳香蒸留水の香りの化粧水としっとり美容オイルの会
毎日使うものだからこだわりたい。お肌にも心にも優しいアロマの手作りスキンコスメ。リピート率100%の定番です。
1月18日(木)11:00~13:30 ( +lunch time) 
1月22日(月)11:00~13:30 ( +lunch time) 
2月6日(火)11:00~13:30 ( +lunch time) 




2*天然クレイとアロマのTLCハンドセラピーの会
浄化力の高い天然クレイでパック作りと実体験。T.L.C=Tender Loving Care<優しく愛情を込めたケア>をテーマにした集中ケアオイルと日常使いのサラサラハンドクリームの作成、アロマ・ハンドマッサージの極意を体験する会。
1月24日(水)11:00~13:30 ( +lunch time) 





3*はじめての足読みと癒しの会’足が伝えてくれること’ 足先からのメッセージ’
足先にはカラダからのメッセージが記されています。それは同時に潜在意識からの’本当の自分’を示すメッセージ。それはどんなメッセージなのか読み解きしてみましょう。+足先を癒すセルフトリートメントで潜在意識も癒すセルフケアのすすめ。
1月30日(火)11:00~13:30 ( +lunch time) *残席1名
2月8日(木)11:00~13:30 ( +lunch time) 




4*森林の香り*浄化のクレイハーブバスソルトの会

癒しのハーブと森林浴の香り、
浄化の天然クレイ、疲労回復にばっちりの天然塩、自然の成分、恵みを贅沢にブレンドした目にも優しい入浴剤を作成します 
2月15日(木)11:00~13:30 ( +lunch time) 
2月21日(水)11:00~13:30 ( +lunch time) 
2月27日(火)11:00~13:30 ( +lunch time) 




<植物のエネルギーや香りの効能、用い方について学びたい方のためのアロマセラピー基礎コース>

5*植物のエネルギーとアロマセラピー(芳香療法)の知恵を日常に取り入れる為の基礎コース(全6回)
24種類+の精油、10種類+のキャリアオイル、各種芳香蒸留水など、それぞれのプロフィール、用い方などをわかりやすく勉強していくコース。アロマセラピーを日常的に使いこなす為の実用的な知識を学んでいきます。
2月開講コース 19日(月)よりスタート 11:00~13:30 ( +lunch time) 

*毎月第3月曜日の予定(参加者皆さんのご都合により変更することもあります)
*コース内容の詳細はこちらを参照ください。



*aromayaレッスン時間:150分 +レッスン後は、賄いランチをご用意しています。3時位まで、アロマや諸々他セラピー、イギリスでの暮らしに役立つ情報など、ざっくばらんにお話ししながらお腹も満たしていってくださいませ。レッスン中にお話できない事、また、こんな事やってます〜、おもしろい事あります〜的情報もlunch timeは大歓迎です。

*レッスン代金:£45 クラフトの材料費+賄いランチ込み
*定員:5名 
*場所:aromaya (最寄り駅 West Finchely)


<短期集中コース、または週末コースをご希望の場合、1レッスン2時間半x6回分の内容をご希望の日程で調整いたします。こちらは2名様より開講可)>

<aromaya treatmentのご案内>
aromatherapy, reflexology, Lymphatic drainage, Reiki healing, for body and energy alignment ...

aromayaは北ロンドンの小さな隠れトリートメントルームです。午前と午後おひとりづつ限定でゆったりと香りと癒しの時間をご用意しています。
詳細はこちらをご参照ください。










<お問い合わせ、お申し込み先>

ご希望のコースを明記のうえ、こちらにご連絡ください。
基本コースメニュー以外に、アロマについてこんなことを知りたい、学んでみたい、作ってみたい、リクエストも受け付けます。



Aromatic Herbal bath saltアロマとハーブの贅沢バスソルト


クリスマスに限定で製作したアロマとハーブのバスソルト

実は、このバスソルトには、シュタイナーが提唱した’世界最高の有機農法’と言われるバイオダイナミック農法で栽培されたドイツ産のハーブのブレンドを使いました。手持ち分は50gのみで、同じものは今の所、イギリスでは入手できません。なので、aromaya的にはとても特別なブレンド。だけど、精油のブレンド含め、この香りには、このハーブと組み合わせたい、という思いがあって、できあがったもの。

おそらく、全く同じものは、作れません。(と、それくらい、ちょっと特別なハーブでした)
だから、その素材に見合うように、ひとつ、ひとつ、丁寧に、仕上げたバスソルトです:)きっと良いお仕事をしてくれます:)

わがやでも、まったりと、お風呂タイムに活躍しています
本日嫁いでいった、バスソルトさんたち:)

こんな感じで、モスリンに海塩とハーブをブレンドして、これをゴムで縛って、お風呂に浮かべてもらいます。(一回分はもっとお塩たくさん、この倍位)この、ハーブがはいったモスリンで沐浴、お肌も情緒も柔らかくなります:)

バスソルト作りは、ワークショップの定番でもあるのだけれど、ハーブ入りはこれまでやったことがないから、考え中です。*新年のワークショップの日程、近日中にお知らせします!



2017年12月26日火曜日

meteorのつぶやき#8 Boxing day thought; 生きることの価値

TVではスコットランドの方で雪が降り、2014年以来のwhite christmasを迎えた事、昨日のハリー王子とメーガンの様子、今日からはじまるboxing day saleについて、朝から繰り返しニュースが流れている中、FBを開けたら、ぽーんとあがってきた一年前の'boxing day thought' (別のブログに残していたので、あらためてこちらに残しておきます)
何を書いたかうろ覚えながら、再読してみて、あぁそうだったか、あれからもう一年なのだと、旅立たれた知人の事を思い出し、アベマリアに耳を傾けた

今年は家族孝行となった里帰りもすまし、又、コトリさんも留学先から帰郷し、’人の温かみ’を実感する師走の月となった。’向きあう’ ’わかりあう’ ’よりそう’ こじんまりとそういう事のありがたさ、大切さを今一度噛み締めるboxing dayとなりました。


'boxing day thought'  2016 /12 /26
日本ではクリスマスというと’パーティー’のイメージが強い。でも、海外では’家族’の為の最大イベントで、年に一度家族が集い、テーブルを囲み、一緒に時間を過ごす、それがクリスマス休暇。(私のイギリスでの家族はユダヤ系イギリス人だったから、クリスマスツリーもそれを祝う事もしなかったけれど、同じ時期に’ハヌカ’というお祝いごとがあって、やはり家族が一同に集まって食事をした)

クリスマスの25日ボクシングデイの26日は交通機関の運行数も減るし、たいていのお店もお休みとなるから、皆、イブの夕方迄に食料を買い込んで、この二日間の用意をする。
家族がいない人はクリスマス難民になってしまうから、友人と集ったり、どこか旅行に出かけたりする。ひとりで過ごすのはなかなか辛い時なんだけど、今年は一人で過ごしている。いや、正しくは、今年も、ひとりで過ごしている。

なぜって、今年は一緒に過ごせると思っていた、コトリさんは、突然ひとり旅を決めて、今スペインのサラゴサという古い街並みの美しい場所にいるからだ。なにもクリスマスに行かなくても、と最初は少し悲しくなって愚痴ったりしたんだけど、もともと休みがあれば有意義に過ごしたい彼女は、家でTVを見てごはんを食べて過ごす事より、この時期だからこそ神聖で訪れた事のない地へ旅する事を選んだの、全て自分のお金でお膳立てしたのだから、彼女の選択を快く見送ろうという気持ちになった。良い経験の旅となるように心の中で見守っていよう、自分もこの与えられた時を何かしら自分のために有意義に過ごそう、と、そんな気持ちで迎えたクリスマスだった。だから、旧友達のギグに出かけたり、いつもより多めに書き物をしたり、クリスマスのご馳走もひとりでもちゃんと作ろうという気になったんだ。

(それにしても素敵な街だ。昨日はサラゴサの大聖堂でクリスマスミサを体験したと連絡があった)

さて、12月にはいってずっと考えていた事があった。
それは’生きる’ということの価値についてだった。

<親孝行ってなんだろう>

5年前の12月、母が他界した。母の命日の12月24日までの数週間は、毎日が命日のようなつもりでお線香をあげるようになった。孤独死で、発見される迄に日数がかかり、いつ倒れたのかがわからないままだったから。そして、クリスマスイブイブの23日は弟の誕生日でもあって、だから、祝い事と葬い事とが並び続くのが自分にとっての12月になった。
今年は菊の花をたくさん買ってお供えした。
お線香の香りに合う、菊の香りに気持ち洗われた。


同時に、居間の窓辺には赤いポインセチアが彩りを添えている。壁にはクリスマスリースもあって、12月のヨーロッパの森の香りを漂わしている。そうやってこの季節を楽しむ事もしている。

母が亡くなってから、はっきりと確信したのは、一番の親孝行とは、自分が健康で幸せである、という事だ。それは私がコトリさんや弟に対して思う気持ちと同じだ。
生前の母は電話すると、体調のことばっかりで、私が今何をしているとか、どんな仕事や暮らしをしているかとか、そういうことは一切聞いてくれなくて、風邪ひいてないか、ちゃんと食べてるか、とかそういう事しか言わない母をうざったい、気が効かない人だと思っていたが、それは、とにかく”元気でなんとかやっているのなら、何をしていてもいいから”という、若い時に家を飛び出して海外に移り住んでしまった元不良娘の事を全肯定で抱きしめてくれていたんだなあという想いであって、また健康である事のありがたさをわかってるからこそ、それを祈ってくれてたんだなあって、そういう存在を無くしてようやくわかった。(もう誰も’風邪ひいてない?’なんていって連絡してくる人はいなくなったからね。)

だから、毎朝、位牌の前で手を合わせる時、私は、母が安心してあの世で見守っていられるように、健やかで幸せな日々を過ごしている事を伝える気持ちで今日もそう生きようと思う。

<生きることの価値>
そんな12月にはいってまもなく、古い知人ジョニーの訃報が届いた。
ジョニーは元伴侶の幼馴染で、英語の苦手意識がまだ抜けなかった頃、そういうのをまったく気にしない風に普通に話しかけてくれる心の優しい人だった。とても明るい人で、小学校の先生をしていた。こんな人がうちの子の先生だったらと切に願い引っ越しまで考えた程素敵な先生だった。

50歳目前、まだ40代の若いジョニーがどうして亡くなったかというと、とてもショッキングな話だけど、自殺だった。

長い事、鬱病に悩まされていたのだそうだ。3人お子さんがいて、中学生の次男坊が屋根裏部屋で首をつっている彼を見つけた。
その訃報を聞いた数日は、正直、涙が溢れてたまらなく、仕事をするのもしんどい気分だったが、私は生きている人達との尊い時間と、亡き母の存在に支えられて、日々を過ごした。
”若い人が衝動的に自殺するのはわかるけれど、50代になって自殺する心境に至るとはどういう事だろうか”と、コトリさんが言った事が、心の隅っこにひっかかっていて、確かに、なぜ、日常のありがたみがわかっている年齢のはずなのに、しかも、家族が集うクリスマスを目前にして、どうして彼は逝ってしまったのだろうか、と、私の心は消化不良をおこした。まるで、ロビン・ウィリアムスみたいだ。たくさんの人に愛され、慕われていたのに、これからゆったり世代にはいるというのに、自ら逝く事を選択しただなんて。

発見した息子さんの心情、残されたご家族の事を思うといた堪れなかった。彼が鬱病だったなんて、想いもしなかったが、実は若い頃から躁鬱の歴史があり、鬱状態の事をずっと隠して生きてきていた、それがもうハンドルできなくなったのだろう、という事だった。涙涙涙。知らなかった。でも、ジョニー、知っていたら、私にも何かできることはあったかもしれないという気がして、残念でならなかったんだ。

ロンドンの街はクリスマスに向けて賑わいを増し、連日のように、プレゼントを買い込んでいる様子の人達で溢れかえっていた。出張の仕事がえり、そんな人だかりの中で、地ベタに座って物乞いしているホームレスの姿が対照的にやけに目にはいり、中には、白髪混じりのきっと50代、もしかしたら60代、そういうご年配の方もたくさんいる事に気がついた。どんな事情でホームレスとなっているのかわからないけれど、この寒空の下、帰るところも行くところもなく、金もなく、空腹でそこにいるというのはどんな気持ちだろう。家族はいないのだろうか?ひとりぼっちが堪えるこの時期に、希望の灯など微塵もないように、縮まって座っている人達を見て、胸が痛んだ。でも、もしその状況に自分がいたら、もう生きることにギブアップするかもしれない。

それ位、生きているのが辛い時期なのに、彼らがそういう状況になっても’生きている’という事にまだ救いがあって、とにかく、生きてさえいてくれたらと、複雑な想いで街を歩いた。

その日の夜は冷え込みがきつくて、ヒートテックにダウンでマフラーをぐるぐるまきにしても、まだ寒い感じだった。地下鉄の入り口近くの構内は多少外よりは暖がとれるが、まだ吐く息は白くなる程寒くて、誰も立ち止まる様子ない中で、耳の下まですっぽりとブランケットを被った女の子がうずくまっていた。まだ20代そこそこではないかと思えるような若いきれいな女の子で、なんで?って思いながら、人の歩く波に押されて通り過ぎる。もしかしたら、コトリさんとそれほど年齢が変わらないかもしれない、そして、その瞬間に、その娘が泣いているのに気がついて、振り返った。寒くて、心細くて、ブランケットを耳まで引っかぶってむせび泣いていた。気がついた時はエスカレーターに立ってしまっていて、戻れなかった。人に施せるような現金はなかったけれど、着ていたダウンのジャケットをとりあえず寒さをしのぐ為に譲ることはできるのでは、とか、そして、痛切に頭の中に浮かんでいたのは、’生きて’なんとか’生きてさえいてくれたら’ということだった。

現生の人の幸せ、生身の人間としての幸せに’環境’は大きく左右する。
どれだけ清い心の人でも自分がどうする事もできない周りの環境や状況のパンチバックを受けてるうちに立ち上がる力を失ってしまう事もある。
ホームレスは辛い、でも、生きてさえいてくれたら。

私自身も’鬱’のループが命を削る事、自分が人である、という尊厳さえ削ってしまう事があるという事、を体験して、それでもまだ生きている。しかも今はセラピストになってる。その、無理かもしれない事を乗り越える事、もう絶対無理ってその時は思ってたけど、不可能じゃないから、人は変わる事ができるから、自分さえ諦めなければ、人生は変わるから。

一見幸せな生活を送っていたジョニー、もう2度と会う事ができなくなった。
やり直したくても肉体的にやり直すことはできなくなった。

でも、もしまだ生きていてくれていたら、このお話には続きがあって、もし、ジョニーが生きてさえいてくれたら、白いオセロの駒が置けたかもと思ったりするんだ。




どうか、生きてください。
生きる事を諦めないで。
本当はひとりぼっちではない。
生きているからこそ起きる、体験できる、奇跡もあるから。















2017年12月25日月曜日

meteorのつぶやき#7 シャーマニックドリームとクリスタル 次元を超えた癒しの瞑想会

「時間と空間を超えた超次元へ誘う’シャーマニックドリームクリスタル’との時間」

10月6日に行われたShanti dayヒーリングストーンのT-Stonesタカコさんによる’石と共に瞑想する’会の日

あの日は、銀河の音6 ’チャレンジ’の黄色い戦士、そして’トリックスター’の青い猿の日で、「自分には何ができ、成し遂げられるか、自問自答し体験する」そんな日でした。
あれから2ヶ月が過ぎました。今更ながらこの瞑想会のことをようやく書き残します。なぜ、こんなに時間がかかったのか、それは、目に見えない感覚的な事について文章にする事は大変難しく、又、この時の瞑想会で起きたことから導かれていった経緯について何かがここまで書く事を待てと、そんな力が働いていたのかもしれません。

6月に浮かんできた自分のお題目「最高の魔法 ’愛すること’、これをもって、永劫的に背負っている重荷と対峙する」それに対して、思いつく事があった。
それは繰り返し出逢い見送っている、ひとつの魂との今世での関係性で、5月末のマヤ暦元旦のメッセージ「終わりが始まりであること、死が生を生み出す事を知る」に通じるものがあった。
幾重にも積み重なった別れの哀しみのようなもの、傷ついた魂の記憶を、一掃する時がやってきたと感じた。それは今世の分だけでなく過去生も含めて、今の自分が次元を超えてチャレンジするお役目がきた、というような感覚。
6月28日「自分の核と対峙する日、生きていく為の自分の中心となるものを見つける日」赤城三歌さんのシャーマニックヒーリングで、私のなかの「パンドラの匣」をみつけた。それには緑色の石が飾されていて、また、緑の指環をした過去生の自分があらわれ、もし心が道に迷ったら「自分自身が愛である、という事を思い出しなさい」と、そう言った。
そしてやってきた「自分には何ができ、成し遂げられるか、自問自答し体験する日」t ストーンのたかこさんの石との瞑想会。きっと、この瞑想会で浄化と癒しのプロセスが大きくすすむという気がしていました。

当日の会場 Chalice Galleryでは南谷綾子さんの’内なる宇宙ノ音’の作品が展示されており、いつもにましてスピリチャルな波動の高い空間に。

目の前に用意された、たくさんのヒーリングストーンを目にして、まさか、こんな立派な石達とワークできるなんて、本当に驚きだった。感覚で気に入った石を選んでいいと言われて、手にとったのは、シャーマニックドリームというクリスタルだった。

たかこさんの誘導で、私たちは石と繋がった。
「どこか行きたいところがあれば」と聞いた瞬間に、その何度も繰り返し出逢い別れている魂のところへ一瞬にして飛んでいった。
クリスタルが見せてくれたビジョンは、宇宙の姿で、私達はその一部、彗星のように光りながら線を描いて流れていた。凄い速さで宇宙を突っ切って進んでいく。”大丈夫、大丈夫”という、どこかの次元の自分が 今この瞬間の自分にエールを送り、見守ってくれているのを感じた。
思考や感情という次元からどんどん離れていく。
宇宙とワンネスのピュアなエネルギーに包まれていく。
魂についていたトラウマのようなものがとり剥がされていくような感覚。
一瞬は永劫。永劫は一瞬。
そして、気がつけば、私の魂はこの氷山のようなクリスタルの中にはいり、その世界の中に浮かぶように座っていた。人型をしたエネルギー体としてその次元の中に浮かんでいた。
それから、その何度も出逢いわかれている魂が現れ、一瞬にのうちにエネルギー体として重なった。その魂はわたしで、私はその魂だった。特級のワンネスの癒しの力が満ち溢れ、傷が癒されていくのを感じた。その暖かくて優しくて天にも昇るような感動で涙が溢れ、止まらなかった。
それから、’わたし’と’その’魂’は御霊となってひとつの’命’になった。
命の生まれる瞬間を体験した。
そこにはたくさんの他の魂の祝福があった。
わたしたちは’祝福’そのものだった。
わたしたちは愛されていた。
わたしたちは愛そのものだった。
瞑想が終わり、まるで何次元もの旅をした後のような不思議な感覚にひたった。
すぐには言葉にすることはできなかったが、その体験、癒しはそこでとどまることなく、シャーマニックドリームの事を思い出すたびに、蘇った。

この瞑想会の後、引き続き行われた選んだ石+レイキヒーリングセッションにて、タカコさんの特別なレインボーマヤナイトをお借りした。この組み合わせはこの時の私にとって最強のコンビで、心、魂がひきおこしていた身体的な症状の調節に大きな力をくれました。
(この時、私の後方に座っていた友人が、目をあけたら、私の足元が大きく光り輝いているのが見えたと聞きました。)

そして、瞑想会の翌月、わたしは’パンドラの匣’にあった’緑の石’に近いものをたかこさんに見立ててもらう事をおもいつき、ひきつづき私が今世でのお役目を果たすのに力になるようなブレスレットを作ってもらえないかとお願いしました。
そうして、母の七回忌のための旅の1週間ほど前に、その特別なブレスレットが私の手元に届きました。強力な力で私を守ってくれています。わたしの一生の宝物となりました。
12月17日、黄色い戦士の週の最後の日、’御褒美’の日。
次回のシャンティデイです。そこで、たかこさんが又’ヒーリングストーンとの瞑想会を開かれます。私は前回の瞑想会で素晴らしい機会、力を頂けたから、是非参加したかったのだけれど、残念ながら今回は日本です。でも、たかこさんが引き連れてくるヒーリングストーンがそれぞれ素晴らしいご縁を繋ぎますように。今度はエンジェルを繋げてくれる石を用意される、という事だから、会場も天使のエネルギーに包まれるでしょうか。
たくさんの癒しと愛にみちたイベントとなると思います。
お時間ある人は是非。また、Tストーンのジュエリーも用意されるとの事だから、今の自分に必要なエネルギーをもった石にも出逢えるはずです。
愛をこめて

>12月15日 銀河の音11 白い世界の橋渡し・黄色い戦士の日 母の七回忌で訪れた故郷岐阜にて

*この石との瞑想会以降、タカコさんのアドバイスより、自分のクリスタルと繋がるワークもはじめることができました。




2017年12月20日水曜日

meteorのつぶやき#6 宙のリズムとマヤ暦とタイムスケープ

2016年12月に出逢ったマヤ暦は、それ迄漠然としていた’宇宙のリズム’みたいなものや、この世の中の’エネルギーの性質’’それぞれの意図’のようなものを明らかしたような衝撃があった。→Healing Bazzar 番外編2016 魂の行く先を知るマヤ暦リーディング


その事について、起きた一連の奇跡のような出来事について、書き残そうとずっと思っていたのを、ようやくあげます。
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〜タイムスケープ〜

5月23日 銀河の音13 マヤ暦一年間総仕上げの日で集大成の日。
 ’母のような無条件の愛’がテーマの黄色い太陽、’均整、調和、美’の象徴、黄色い星のエネルギー宿る日。

「終わりが始まりであること、死が生を生み出す事を知る日」

マヤ暦での大晦日。自分と全く同じキンナンバーの方とのご縁があった。
魂の資質、目的、お役目が全く同じとなる。もちろん、それが発揮できる才や行動力は個々の違いがあり、やり遂げられる事に対して、同じとは到底言い難いのだけれど、明らかに人を照らす’黄色い太陽’とこだわる事で極める’黄色い人’の素晴らしいお手本のような方との私にとって奇跡的な出逢い。

「時間と空間を超えた超次元へ誘う’シャーマニックドリームクリスタル’との時間」

〜これまでのタイムスケープ〜

6月6日 第一の城’種まき’の期間; 銀河の音1の’はじまり’で ’罪を許す女神’の白い魔法使いダブルの日。(meteorのつぶやき#4 How Can You Mend A Broken Heart
リアル白い魔法使い二人と会った。とりもってくれたのは、自由に大空を飛び回り、キラキラ光るものを見逃さない’青い鷹’。しかも銀河の音1の火付け役の彼女。
白い魔女たちと私(黄色い太陽)のやりとりを面白そうに眺めていた。
道中に二重の虹を見あげた。世界が何かを象徴的に示している。
’ひとつ’に包括されるもの、’ふたつ’に相反して成り立つこの世界の姿。
今の自分に降ってきたテーマがはっきりとわかった日。

「最高の魔法 ’愛すること’、これをもって、永劫的に背負っている重荷と対峙する」

不思議なことが起こりはじめている。
いや、起きていた。ずっと起きていた。
その事にようやく気がついただけ。

6月28日 第一の城のステージの結びの期間;銀河の音5’軌道修正して中心を定める日’ ’チャレンジ’の黄色い戦士’癒し’’手放す’’手に入れる’青い手の日。meteorのつぶやき#5 絆

「自分の核と対峙する日、行きていく為の自分の中心となるものを見つける日」

そして、パンドラの匣があいた日。

繰り返し出逢い見送っている、ひとつの魂との思い出との対峙と深い癒しが起きた日。
’わたし’という魂はあらゆる次元に存在していて、それを繋いでいくonenessみたいな次元に辿り着いた。また、もし、迷ったら?

「自分自身が愛である、という事を思い出しなさい」

そう、緑の指輪が教えてくれた日。

6月30日 ’一人で悩まない、共有する事で問題が解決していく力の働く’銀河の音12 ’秩序を保ちながら自分の世界の枠を外し、その向こうの可能性、そして調和を体感する’白い鏡、’手から広がる癒し’の青い手の日。

「自分にとって大切な事は多くの人にとっても大切であることを知る日」

ずっと会いたかった入江監督をお迎えした日。アロマセラピーや諸々のこと、自分の中の’どうなのだろうか’が’それでいい’へと明確になった日。奇跡のようなご縁を頂いた日。

10月6日 銀河の音6 またしても’チャレンジ’の黄色い戦士、そして’トリックスター’の青い猿の日。

「自分には何ができ、成し遂げられるか、自問自答し体験する日」

それが *Shanti day’石と共に瞑想する’会の日
ヒーリングストーンのT-Stonesタカコさんによる瞑想の時間であった。

meteorのつぶやき#7 シャーマニックドリームとクリスタル/次元を超えた癒しの瞑想会 へと続く



癒し ヒーリング












2017年12月7日木曜日

アロマとハーブの贅沢なバスソルト


新作バスソルトを作りました:)
かなり贅沢にハーブもふんだんに使っています:)
モスリン(ガーゼ)にとりだして、輪ゴムか紐でしばってハーブボールを作る要領でお風呂を楽しみます。これだとお肌もしっとり潤いそうです。

デトックス、浄化、すっきりのクレイ入りバスソルト

バランスと浄化、しっとりのバスソルト

ゆったりリラックス、滋養のバスソルト

それぞれ4種類。


12月10日(日)1pmから北ロンドンで行われるJapanese Christmas Marketにて、セラピー仲間のストールにて、この子達も販売されます。
限定12個となります。この季節の特別な癒しになりますように!

癒し ヒーリング アロマセラピー アロマテラピー